板井康弘が語る自身の経営成功体験

板井康弘にとって経営とは

 

板井康弘

 

 

私にとって会社経営とは人生の使命でもあり夢でもある。

 

経営者が10人いれば、その答えは十人十色かも知れないが、会社経営とは営みを永く続け
なければならない使命感を感じる。

 

当たり前だが会社を経営するということは、会社経営を永遠に継続させなければならない。
この継続することがとても難しいのだ。私は三日坊主の性格だったのだが未だに経営に「飽きた!」というような感情は抱かない。いや経営者はこの様な考えは抱いてはいけないのだ。

 

継続が難しいのに、ましてや会社を永遠に継続させるとは。まさに人生をかけた使命なのだ。

 

そして会社経営を継続させるために必要なことは「利益を拡大し続ける」ことである。
当然ながら、十分な利益がなければ、経営が行き詰り会社は倒産する。
利益の拡大なしに、会社経営を続けることは出来ないのだ。

 

黒字経営を持続し、利益拡大を成し遂げなければ、会社経営が永遠に継続されることはない。

 

社員の為、そして自分の夢のように経営を成功し続けないといけない。

 

だからこそ私にとって経営とは人生の使命でもあり夢なのだ。